中次十二經洞庭山之首曰篇遇之山無草木多黃金
中次十二経の洞庭山の首(はじめ)は曰く篇遇の山と。草木が無く、黄金が多い。
又東南五十里曰雲山無草木
また東南へ五十里(一里150m換算で約7.5km)、曰く雲山と。草木は無い。
有桂竹甚毒傷人必死
蝰虫(毒蛇の一種 桂(コイ)= 蝰(コイ)? 竹(チュー)=虫(チュー)?)がいて、甚(はなは)だ毒(どく)で、人を傷つければ必ず死ぬ。
其上多黃金其下多㻬琈之玉
その上には黄金が多く、その下には 㻬琈の玉が多い。
中次十二経の洞庭山の首(はじめ)は曰く篇遇の山と。草木が無く、黄金が多い。
又東南五十里曰雲山無草木
また東南へ五十里(一里150m換算で約7.5km)、曰く雲山と。草木は無い。
有桂竹甚毒傷人必死
蝰虫(毒蛇の一種 桂(コイ)= 蝰(コイ)? 竹(チュー)=虫(チュー)?)がいて、甚(はなは)だ毒(どく)で、人を傷つければ必ず死ぬ。
其上多黃金其下多㻬琈之玉
その上には黄金が多く、その下には 㻬琈の玉が多い。