漳水出山陽東
漳水は山(=隼と書けて、ハヤブサ? 山(サン)=隼(スン)?)の鳥(とり 陽(昜(チョウ))=鳥(チョウ)?)の東に出でて、
東注渤海入章武南
東に渤海に注(そそ)ぎ、章武(=相柳と書けて、オオハクチョウ?既出 章(ショウ)=相(ショウ)? 武(ブ)=柳(卯(ボウ))?)の南に入る。
建平元年四月丙戌待詔太常屬臣望校治
建平元年四月丙戌(前漢時?)の日、待詔太常属臣の望が校治(ただしととのえる)し、
侍中光祿勳臣龔侍中奉車都尉光祿大夫臣秀領主省
侍中光祿勳臣の龔、侍中奉車都尉光祿大夫臣の秀が省( かえりみる こまかく調べる)を領主(おさめつかさどる=監修?)した。
今日で、山海経 海内東経は終わりです。明日からは、山海経 大荒東経に入ります。
漳水は山(=隼と書けて、ハヤブサ? 山(サン)=隼(スン)?)の鳥(とり 陽(昜(チョウ))=鳥(チョウ)?)の東に出でて、
東注渤海入章武南
東に渤海に注(そそ)ぎ、章武(=相柳と書けて、オオハクチョウ?既出 章(ショウ)=相(ショウ)? 武(ブ)=柳(卯(ボウ))?)の南に入る。
建平元年四月丙戌待詔太常屬臣望校治
建平元年四月丙戌(前漢時?)の日、待詔太常属臣の望が校治(ただしととのえる)し、
侍中光祿勳臣龔侍中奉車都尉光祿大夫臣秀領主省
侍中光祿勳臣の龔、侍中奉車都尉光祿大夫臣の秀が省( かえりみる こまかく調べる)を領主(おさめつかさどる=監修?)した。
今日で、山海経 海内東経は終わりです。明日からは、山海経 大荒東経に入ります。