應龍處南極
応龍(=羽民と書けて、セイウチ?既出 応(オウ)=羽(ウ)? 龍(ボウ)=民(ビン)?)が南の極(辺境)に処(ところ)し、
殺蚩尤與夸父
蚩尤(=司幽と書けて、シマハイエナ?既出 蚩尤(シユウ)=司幽(シユウ)?)と夸父(=リカオン?既出)を絶(こばむ 殺(セツ)=絶(セツ)?)し、
不得復上
復(また)上(のぼ)ることを得(え)られず、
故下數旱
故(ゆえ)に下は数(たびたび)、旱(日照り)になり、
旱而為應龍之狀
旱(日照り)にして、応龍(セイウチ?)の祭(まつり 状(ソウ)=祭(セイ)?)を為(な)すと、
乃得大雨
乃(すなわ)ち大雨を得(え)た。
応龍(=羽民と書けて、セイウチ?既出 応(オウ)=羽(ウ)? 龍(ボウ)=民(ビン)?)が南の極(辺境)に処(ところ)し、
殺蚩尤與夸父
蚩尤(=司幽と書けて、シマハイエナ?既出 蚩尤(シユウ)=司幽(シユウ)?)と夸父(=リカオン?既出)を絶(こばむ 殺(セツ)=絶(セツ)?)し、
不得復上
復(また)上(のぼ)ることを得(え)られず、
故下數旱
故(ゆえ)に下は数(たびたび)、旱(日照り)になり、
旱而為應龍之狀
旱(日照り)にして、応龍(セイウチ?)の祭(まつり 状(ソウ)=祭(セイ)?)を為(な)すと、
乃得大雨
乃(すなわ)ち大雨を得(え)た。