王專懷不信恆自猜疑
王は専ら不信を懐き、恒(つね)に自ら猜疑し、
常遣使人密覘消息
常に使人を遣わし、消息を密覘(ひそかにうかがう)する、
純臣之義豈若是也
純臣の義は、どうして是(これ)のごとくであろうか。
王は専ら不信を懐き、恒(つね)に自ら猜疑し、
常遣使人密覘消息
常に使人を遣わし、消息を密覘(ひそかにうかがう)する、
純臣之義豈若是也
純臣の義は、どうして是(これ)のごとくであろうか。