凡釐山之首自鹿蹄之山至于玄扈之山凡九山千六百七十里
凡(およ)そ釐山の首(依拠する)は、鹿蹄の山より于玄扈の山に至る、凡(およ)そ九つの山で、千六百七十里(一里150m換算で約250.5km)、
其神狀皆人面獸身
その神の状(かたち)は皆(みな)人のような面(かお)で、獣(けもの)のような身(からだ)である。
其祠之毛用一白鷄祈而不糈以彩衣之
そのこれを祠(まつる)は、望(まつる 毛(モウ)=望(モウ)?)は一つの璧(輪の形をした平らな大玉 白(ハク)=璧(ヘキ)?)、圭(玉で作った礼器 鶏(ケイ)=圭(ケイ)?)、琥(虎の形の玉器 祈(キ)=琥(コ)?)を用いて、そして糈(神に供える白米(粟))はせずに、これに彩(いろどり)の衣(ころも)を以ってする。
凡(およ)そ釐山の首(依拠する)は、鹿蹄の山より于玄扈の山に至る、凡(およ)そ九つの山で、千六百七十里(一里150m換算で約250.5km)、
其神狀皆人面獸身
その神の状(かたち)は皆(みな)人のような面(かお)で、獣(けもの)のような身(からだ)である。
其祠之毛用一白鷄祈而不糈以彩衣之
そのこれを祠(まつる)は、望(まつる 毛(モウ)=望(モウ)?)は一つの璧(輪の形をした平らな大玉 白(ハク)=璧(ヘキ)?)、圭(玉で作った礼器 鶏(ケイ)=圭(ケイ)?)、琥(虎の形の玉器 祈(キ)=琥(コ)?)を用いて、そして糈(神に供える白米(粟))はせずに、これに彩(いろどり)の衣(ころも)を以ってする。