帝命豎亥步自東極至于西極
帝(黄帝)が豎亥に歩(長さをはかる)を命じるは、東極より西極に至るまでで、
五億十選九千八百步
五億十選九千八百歩(選=千で一万? 億はおそらく今の十万の単位 =五億一万九千八百歩=519800歩)。
豎亥右手把算左手指青丘北
豎亥は右手に算(さんぎ 数をかぞえる道具)を把(片手でにぎる)し、左手で青丘の北を指した。
一曰禹令豎亥一曰五億十萬九千八百步
一に曰く、禹(夏禹王)が豎亥に令したと。一に曰く、五億十万九千八百歩(十万=一億?=六億九千八百=609800歩)と。
帝(黄帝)が豎亥に歩(長さをはかる)を命じるは、東極より西極に至るまでで、
五億十選九千八百步
五億十選九千八百歩(選=千で一万? 億はおそらく今の十万の単位 =五億一万九千八百歩=519800歩)。
豎亥右手把算左手指青丘北
豎亥は右手に算(さんぎ 数をかぞえる道具)を把(片手でにぎる)し、左手で青丘の北を指した。
一曰禹令豎亥一曰五億十萬九千八百步
一に曰く、禹(夏禹王)が豎亥に令したと。一に曰く、五億十万九千八百歩(十万=一億?=六億九千八百=609800歩)と。