麻余死其子依慮年六歲立以為王
麻余が死に、そも子の依慮が年六歳で立って、王と為るを以てした。
漢時夫餘王葬用玉匣
漢の時、夫余王の葬儀には玉匣(玉珪と書けて、宝石と水晶の意味? 匣(コウ)=珪(ケイ)?)を用い、
常豫以付玄菟郡
常(つね)に居(おく 予(ヨ)=居(キョ)?)するは玄菟郡に庫(しまう 付(フ)=庫(ク)?)するを以てし、
王死則迎取以葬
王が死ねば、行取(取りに行く 迎(ゴウ)=行(ゴウ)?)し、葬儀するを以てした。
麻余が死に、そも子の依慮が年六歳で立って、王と為るを以てした。
漢時夫餘王葬用玉匣
漢の時、夫余王の葬儀には玉匣(玉珪と書けて、宝石と水晶の意味? 匣(コウ)=珪(ケイ)?)を用い、
常豫以付玄菟郡
常(つね)に居(おく 予(ヨ)=居(キョ)?)するは玄菟郡に庫(しまう 付(フ)=庫(ク)?)するを以てし、
王死則迎取以葬
王が死ねば、行取(取りに行く 迎(ゴウ)=行(ゴウ)?)し、葬儀するを以てした。