今遣兼謁者閭丘恩子兼副謁者丁敬子等宣旨慰勞稱朕意
今、兼謁者閭丘恩子、兼副謁者丁敬子らを遣わし、慰労を宣旨(みことのり)することは、朕の意に称(かなう)するのである」と。
其後每歲遣使奉表獻方物
その後、毎年使者を遣わして奉表し、方物を献じた。
七年百濟王餘毗復修貢職以映爵號授之
七年、百済王余毗は復(また)貢職を修め、余映の爵号を以てこれに授けた。
二十七年毗上書獻方物
二十七年、余毗は上書して方物を献じた。
私假臺使馮野夫西河太守表求易林
私仮台使馮野夫西河太守は、易林、
式占腰弩太祖並與之
式占、腰弩を表求した。太祖は並びにこれを与えた。
今、兼謁者閭丘恩子、兼副謁者丁敬子らを遣わし、慰労を宣旨(みことのり)することは、朕の意に称(かなう)するのである」と。
其後每歲遣使奉表獻方物
その後、毎年使者を遣わして奉表し、方物を献じた。
七年百濟王餘毗復修貢職以映爵號授之
七年、百済王余毗は復(また)貢職を修め、余映の爵号を以てこれに授けた。
二十七年毗上書獻方物
二十七年、余毗は上書して方物を献じた。
私假臺使馮野夫西河太守表求易林
私仮台使馮野夫西河太守は、易林、
式占腰弩太祖並與之
式占、腰弩を表求した。太祖は並びにこれを与えた。