凡有宴會執酒者必待呼名而後飲
繁(しばしば 凡(ハン)=繁(ハン)?)、宴会を有し、酒を執る者は必ず名を呼ばれるのを待ち、而して後に飲む。
上王酒者亦呼王名
王に酒を上げる者も亦(また)、王の名を呼ぶ。
銜杯共飲頗同突厥
杯を銜(ふくむ)し共に飲むは、頗る突厥と同じである。
歌呼蹋蹄一人唱從皆和音頗哀怨
歌は(呼=也?)、蹋蹄(あしぶみ?)し、一人が唱(うた)うと、従(追いかける (後から))して皆(みな)が和(応ずる)する。音(音色)は頗る哀恩(あわれみ いつくしみ 怨(オン)=恩(オン)?)がある。
扶女子上膊搖手而舞
婦女子(扶(フ)=婦(フ)?)は膊(ひざがしら)を上げ、手を揺らして舞をまう。
繁(しばしば 凡(ハン)=繁(ハン)?)、宴会を有し、酒を執る者は必ず名を呼ばれるのを待ち、而して後に飲む。
上王酒者亦呼王名
王に酒を上げる者も亦(また)、王の名を呼ぶ。
銜杯共飲頗同突厥
杯を銜(ふくむ)し共に飲むは、頗る突厥と同じである。
歌呼蹋蹄一人唱從皆和音頗哀怨
歌は(呼=也?)、蹋蹄(あしぶみ?)し、一人が唱(うた)うと、従(追いかける (後から))して皆(みな)が和(応ずる)する。音(音色)は頗る哀恩(あわれみ いつくしみ 怨(オン)=恩(オン)?)がある。
扶女子上膊搖手而舞
婦女子(扶(フ)=婦(フ)?)は膊(ひざがしら)を上げ、手を揺らして舞をまう。