其服飾男子衣裙襦
その服飾は男子は裙襦を衣(着る)し、(裙(クン)=褲(クン ももひき さるまた)?)
其袖微小履如屨形
その袖は微小で、履(草で編んだはきもの)は屨(皮で作ったはきもの)の形の如くで、
漆其上系之於腳
その上に漆(うるしを塗る)し、脚(くるぶしからつま先まで)にこれを結(むすぶ 系(チー)=結(チー)?)ぶ。
人庶多跣足不得用金銀為飾
人庶(一般の人)は多くが跣足(はだしでいる)である。金、銀を用いて飾りをつくることはしない。
故時衣幅結束相連而無縫
故時(ふだんの時)は、広布(麻、葛などの繊維で織った広く大きい布? 横(コウ)=広(コウ)? 幅(フー)=布(フ)?)を衣(着る)し、結束して相(あい)連ねて縫わない。
頭亦無冠但垂發於兩耳上
頭は亦(また)冠が無く、但(ただ)髪(発=髪)を両耳の上に垂らす。
その服飾は男子は裙襦を衣(着る)し、(裙(クン)=褲(クン ももひき さるまた)?)
其袖微小履如屨形
その袖は微小で、履(草で編んだはきもの)は屨(皮で作ったはきもの)の形の如くで、
漆其上系之於腳
その上に漆(うるしを塗る)し、脚(くるぶしからつま先まで)にこれを結(むすぶ 系(チー)=結(チー)?)ぶ。
人庶多跣足不得用金銀為飾
人庶(一般の人)は多くが跣足(はだしでいる)である。金、銀を用いて飾りをつくることはしない。
故時衣幅結束相連而無縫
故時(ふだんの時)は、広布(麻、葛などの繊維で織った広く大きい布? 横(コウ)=広(コウ)? 幅(フー)=布(フ)?)を衣(着る)し、結束して相(あい)連ねて縫わない。
頭亦無冠但垂發於兩耳上
頭は亦(また)冠が無く、但(ただ)髪(発=髪)を両耳の上に垂らす。