明年上遣文林郎裴清使於倭國
明くる年、上は文林郎裴清を遣わし倭国に使いさせた。
度百濟行至竹島南望羅國
百済に渡り、行きて竹島(おそらく全州と書けて、チョンジュ? 竹(チュー)=全(チュワン)? 島(テウ)=州(チョウ)?)に至り、南に羅国(=貊国(クワンジュ(光州)?百済伝より 羅(ルオ→ボウ)=貊(バク→ボー)?)を望み、
經都斯麻國乃在大海中
都斯麻国(対馬 音より)を経由して、乃ち大海中に在る。(おそらく青島辺りから出航して百済の西海岸に着き、百済の都のチョンジュ(全州)で補給して、蟾津江に沿って南へ行き、又、海に出て対馬に行ったのだと考えます)
明くる年、上は文林郎裴清を遣わし倭国に使いさせた。
度百濟行至竹島南望羅國
百済に渡り、行きて竹島(おそらく全州と書けて、チョンジュ? 竹(チュー)=全(チュワン)? 島(テウ)=州(チョウ)?)に至り、南に羅国(=貊国(クワンジュ(光州)?百済伝より 羅(ルオ→ボウ)=貊(バク→ボー)?)を望み、
經都斯麻國乃在大海中
都斯麻国(対馬 音より)を経由して、乃ち大海中に在る。(おそらく青島辺りから出航して百済の西海岸に着き、百済の都のチョンジュ(全州)で補給して、蟾津江に沿って南へ行き、又、海に出て対馬に行ったのだと考えます)