又東至一支國又至竹斯國
又、東へ(対馬の南端辺りから東南)へ一支(壱岐 音より)国に至り、又、竹斯(筑紫と読めて、唐津湾の辺り?)国に至る。
又東至秦王國其人同於華夏
又、東へ秦王(志摩と書けて、前原辺り? 秦(チン)=志(チー)? 王(ワン)=摩(バ)?)国に至る。その人は華夏(中国)に同じで、
以為夷洲疑不能明也
夷洲(衛 温が向かったという夷州・亶州の夷州?)と為すを以て、疑わしいが明らかにすることができない。
又、東へ(対馬の南端辺りから東南)へ一支(壱岐 音より)国に至り、又、竹斯(筑紫と読めて、唐津湾の辺り?)国に至る。
又東至秦王國其人同於華夏
又、東へ秦王(志摩と書けて、前原辺り? 秦(チン)=志(チー)? 王(ワン)=摩(バ)?)国に至る。その人は華夏(中国)に同じで、
以為夷洲疑不能明也
夷洲(衛 温が向かったという夷州・亶州の夷州?)と為すを以て、疑わしいが明らかにすることができない。