朱蒙遂至普述水遇見三人
朱蒙は遂に普述水(北漢江?)に至り、三人に遇見(出合う)した。
其一人著麻衣一人著納衣一人著水藻衣
その一人は麻の衣を著(着る)し、その一人は苧(からむし 苧(チョ→トウ)=納(ドウ)?)の衣を著(着る)し、その一人は蚕糸(きぬいと 水(スイ)=蚕(サン)? 藻(ソウ)=糸(スー)?)の衣を著(着る)していた。(温暖な気候の地域に来たという意味?)
與朱蒙至紇升骨城遂居焉號曰高句麗因以為氏焉
朱蒙と紇升骨城に至り、遂に居した。号して曰く高句麗と。因りて氏(うじ)と為すを以てした。(おそらく春川(チュンチョン)辺り?)
朱蒙は遂に普述水(北漢江?)に至り、三人に遇見(出合う)した。
其一人著麻衣一人著納衣一人著水藻衣
その一人は麻の衣を著(着る)し、その一人は苧(からむし 苧(チョ→トウ)=納(ドウ)?)の衣を著(着る)し、その一人は蚕糸(きぬいと 水(スイ)=蚕(サン)? 藻(ソウ)=糸(スー)?)の衣を著(着る)していた。(温暖な気候の地域に来たという意味?)
與朱蒙至紇升骨城遂居焉號曰高句麗因以為氏焉
朱蒙と紇升骨城に至り、遂に居した。号して曰く高句麗と。因りて氏(うじ)と為すを以てした。(おそらく春川(チュンチョン)辺り?)