臣祖須整旅電邁應機馳擊
わたしの祖の須(百済近仇首王)が旅(軍隊)を整え電邁(非常に速く行く)し、機に応じて撃(たたかう)に馳せ、
矢石暫交梟斬首
矢、石は散交(いりみだれて飛び交う 暫(サン)=散(サン)?)し、(高句麗故国原王)の首を削斬(そぎきる 梟(シアオ)=削(シアオ)?)しました。
自爾已來莫敢南顧
爾(これ)より以来、敢えて南に顧みることはありませんでした。
わたしの祖の須(百済近仇首王)が旅(軍隊)を整え電邁(非常に速く行く)し、機に応じて撃(たたかう)に馳せ、
矢石暫交梟斬首
矢、石は散交(いりみだれて飛び交う 暫(サン)=散(サン)?)し、(高句麗故国原王)の首を削斬(そぎきる 梟(シアオ)=削(シアオ)?)しました。
自爾已來莫敢南顧
爾(これ)より以来、敢えて南に顧みることはありませんでした。