普天之下情均撫字
普天(広い天)の下(もと)、情矜(なさけ あわれみ 均(キン)=矜(キン)?)、撫字(いたわりいつくしむ)し、
日月所照咸使乂安
太陽、月の照らす所は、咸(あまねく)、乂安(治まって安らか)せしむ。
王既統攝遼左世居籓服
王は既に梁左(梁の東方 遼(リョウ)=梁(リョウ)?)を統摂(まとめる)し、世(代々)、荒服(都からもっとも遠い地帯 藩(ハン)=荒(ホワン)?)に居し、
思稟正朔遠循職貢
正朔(こよみ)に諮訪(たずね問う 思(シ)=諮(シ)? 稟(ホン)=訪(ホウ)?)し、職貢に沿循(したがう 遠(エン)=沿(エン)?)する。
普天(広い天)の下(もと)、情矜(なさけ あわれみ 均(キン)=矜(キン)?)、撫字(いたわりいつくしむ)し、
日月所照咸使乂安
太陽、月の照らす所は、咸(あまねく)、乂安(治まって安らか)せしむ。
王既統攝遼左世居籓服
王は既に梁左(梁の東方 遼(リョウ)=梁(リョウ)?)を統摂(まとめる)し、世(代々)、荒服(都からもっとも遠い地帯 藩(ハン)=荒(ホワン)?)に居し、
思稟正朔遠循職貢
正朔(こよみ)に諮訪(たずね問う 思(シ)=諮(シ)? 稟(ホン)=訪(ホウ)?)し、職貢に沿循(したがう 遠(エン)=沿(エン)?)する。