樂樂胥修容乎禮園
楽胥(らくしょ)としたなごやかさをのぞみ(楽経)、修容(しゅうよう)と心をゆったりさせるや、霊園(れいえん)(礼(れい)=霊(れい)?)に(礼経)、
翺翔乎書圃述易道
翺翔(こうしょう)と得意そうにふるまうや、野(の)の圃(はたけ)(書(しょ)=野(しょ)?)に(書経)。易道(えきどう)を述(の)べて(易経)、
放怪獸登明堂
みなれない不思議な動物を自由にし、明堂(天子が政治をとった建物)に登(のぼ)り、
坐清廟恣群臣
清廟(祖先をまつるみたまや 詩経の篇名)に坐(ざ)し、群臣を思うままにし、
奏得失四海之內
得失(とくしつ)を奏(かな)で、四海の内(うち)は、
靡不受獲
収穫(しゅうかく 受(しゅう)=収(しゅう)?)せざるはなし。
楽胥(らくしょ)としたなごやかさをのぞみ(楽経)、修容(しゅうよう)と心をゆったりさせるや、霊園(れいえん)(礼(れい)=霊(れい)?)に(礼経)、
翺翔乎書圃述易道
翺翔(こうしょう)と得意そうにふるまうや、野(の)の圃(はたけ)(書(しょ)=野(しょ)?)に(書経)。易道(えきどう)を述(の)べて(易経)、
放怪獸登明堂
みなれない不思議な動物を自由にし、明堂(天子が政治をとった建物)に登(のぼ)り、
坐清廟恣群臣
清廟(祖先をまつるみたまや 詩経の篇名)に坐(ざ)し、群臣を思うままにし、
奏得失四海之內
得失(とくしつ)を奏(かな)で、四海の内(うち)は、
靡不受獲
収穫(しゅうかく 受(しゅう)=収(しゅう)?)せざるはなし。