星氣之書多雜禨祥不經
星(ほし)、雲気(うんき)の書は多くが禨祥(たたりとさいわい)をまぜて、とりとめがない。
推其文考其應不殊比集論其行事
その文を推(お)しはかり、その応(こた)えを考え、殊(こと)にせず、集めならべてその行事を論じ、
驗于軌度以次作天官書第五
軌度(きど 法則)を調べて順序づけるを以ってした。天官書を作るのが第五。
受命而王封禪之符罕用用則萬靈罔不禋祀
天命を授(さず)かって王になり、封禅の符(おふだ 玉牒書(天を祭るときの祭文を記した札)?)はめったに用いず、用いれば万霊が禋祀(煙をのぼらせて天をまつること)をされずはなし。
追本諸神名山大川禮作封禪書第六
諸の神、名山、大川の礼を源(みなもと)にさかのぼり、封禅書を作るのが第六。
星(ほし)、雲気(うんき)の書は多くが禨祥(たたりとさいわい)をまぜて、とりとめがない。
推其文考其應不殊比集論其行事
その文を推(お)しはかり、その応(こた)えを考え、殊(こと)にせず、集めならべてその行事を論じ、
驗于軌度以次作天官書第五
軌度(きど 法則)を調べて順序づけるを以ってした。天官書を作るのが第五。
受命而王封禪之符罕用用則萬靈罔不禋祀
天命を授(さず)かって王になり、封禅の符(おふだ 玉牒書(天を祭るときの祭文を記した札)?)はめったに用いず、用いれば万霊が禋祀(煙をのぼらせて天をまつること)をされずはなし。
追本諸神名山大川禮作封禪書第六
諸の神、名山、大川の礼を源(みなもと)にさかのぼり、封禅書を作るのが第六。