凡北次二經之首自管涔之山至于敦題之山凡十七山五千六百九十里
凡(およ)そ北次二経の首(依拠する)は、管涔の山より敦題の山に至るまで、凡(およ)そ十七の山で、五千六百九十里(853.5km)。
其神皆蛇身人面其祠毛用一雄雞彘瘞
その神は皆(みな)蛇(或いは鳥?)の身(からだ)で人のような面(かお)である。その祠(まつり)は、毛(まつる は一つの璋(圭の一種 雄(ション)=璋(ショウ)?)、珪(圭 鶏(ケイ)=珪(ケイ)?)、(玉名 彘(チー)=(キ)?)、瑛(水晶 瘞(エイ)=瑛(エイ)?)を用い、
用一璧一珪投而不糈
(吉玉(穴のあいた玉?)は?)、一つの璧、一つの珪を用い、湯(神に供える酒の類?(西山経より) 投(とう)=湯(とう)?)をして、糈(神に供える白米(粟))はしない。
凡(およ)そ北次二経の首(依拠する)は、管涔の山より敦題の山に至るまで、凡(およ)そ十七の山で、五千六百九十里(853.5km)。
其神皆蛇身人面其祠毛用一雄雞彘瘞
その神は皆(みな)蛇(或いは鳥?)の身(からだ)で人のような面(かお)である。その祠(まつり)は、毛(まつる は一つの璋(圭の一種 雄(ション)=璋(ショウ)?)、珪(圭 鶏(ケイ)=珪(ケイ)?)、(玉名 彘(チー)=(キ)?)、瑛(水晶 瘞(エイ)=瑛(エイ)?)を用い、
用一璧一珪投而不糈
(吉玉(穴のあいた玉?)は?)、一つの璧、一つの珪を用い、湯(神に供える酒の類?(西山経より) 投(とう)=湯(とう)?)をして、糈(神に供える白米(粟))はしない。