又東五十里曰少室之山百草木成囷
また東へ五十里(一里150m換算で約7.5km)、曰く少室の山と。百(多くの)の草木は囷(まがりくねっているさま)に成(な)る。
其上有木焉其名曰帝休
その上には木が有って、その名は曰く帝休と。
葉狀如楊其枝五衢
葉は桜(サクラ 楊(ヨウ)=桜(オウ)?)の如(ごと)くで、その枝(えだ)には刺(トゲ 衢(チュイ)=刺(チー)?)を有(ある 五(ウー)=有(ユー)?)し、
黃華實服者不怒
黄色い華(はな)に、黒い実(み)で、服(茶や薬にして飲む)した者は怒らない。(おそらくクロウメモドキ?Rhamnaceae)
また東へ五十里(一里150m換算で約7.5km)、曰く少室の山と。百(多くの)の草木は囷(まがりくねっているさま)に成(な)る。
其上有木焉其名曰帝休
その上には木が有って、その名は曰く帝休と。
葉狀如楊其枝五衢
葉は桜(サクラ 楊(ヨウ)=桜(オウ)?)の如(ごと)くで、その枝(えだ)には刺(トゲ 衢(チュイ)=刺(チー)?)を有(ある 五(ウー)=有(ユー)?)し、
黃華實服者不怒
黄色い華(はな)に、黒い実(み)で、服(茶や薬にして飲む)した者は怒らない。(おそらくクロウメモドキ?Rhamnaceae)