又東百五十里曰岐山
また東へ百五十里(一里150m換算で約22、5km)、曰く岐山と。
其陽多赤金其陰多白
その陽(南側)には赤い金(金属)が多く、その陰(北側)には白(白い、玉のように美しい石)が多い。
其上多金玉其下多青䨼其木多樗
その上には金玉(金属や玉)が多く、その下には青䨼(青い鉱物)が多く、その木は樗(しんじゅ)が多い。
神涉𧕛處之其狀人身而方面三足
神の涉𧕛がここに処(住む)し、その状(かたち)は人(=鷺(ロ)?さぎ)のような身(からだ)にして、方(=鶴(ホウ)?つる)のような面(かお)で、三(=鷫(スー)?がん)のような足(あし)である。(おそらくトキ?(䴅)既出)
また東へ百五十里(一里150m換算で約22、5km)、曰く岐山と。
其陽多赤金其陰多白
その陽(南側)には赤い金(金属)が多く、その陰(北側)には白(白い、玉のように美しい石)が多い。
其上多金玉其下多青䨼其木多樗
その上には金玉(金属や玉)が多く、その下には青䨼(青い鉱物)が多く、その木は樗(しんじゅ)が多い。
神涉𧕛處之其狀人身而方面三足
神の涉𧕛がここに処(住む)し、その状(かたち)は人(=鷺(ロ)?さぎ)のような身(からだ)にして、方(=鶴(ホウ)?つる)のような面(かお)で、三(=鷫(スー)?がん)のような足(あし)である。(おそらくトキ?(䴅)既出)